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技術診療部部門紹介

心のケア相談室

ニキ ハーティー ホスピタル 心のケア相談室入口

心のケア相談室は、2006年4月より稼働しています。
虐待・犯罪被害・自然災害といったPTSD(心的外傷後ストレス障害)をはじめとして、不登校、発達障害、仕事におけるストレス、中高年のうつ病など、心の問題は非常に多岐にわたっています。

そうした心の問題に対する心理的援助の必要性が声高に叫ばれている昨今、その要請にできる限り応じたいという願いによって当相談室は開設されました。充実したスタッフと環境により、きめ細やかで柔軟な対応をさせていただきたいと考えています。EMDR(非常に注目されているPTSDの治療法)、催眠療法、動作療法、箱庭療法、プレイセラピーなど、幅広い心理的援助技法を取りそろえています。さらに、様々な社会資源についての情報提供やご相談に応じることも可能です。皆様が社会や家庭の中で、心安らかに生活していけるお手伝いができれば幸いです。

ニキ ハーティー ホスピタル カウンセリング室 ニキ ハーティー ホスピタル カウンセリング室 ニキ ハーティー ホスピタル カウンセリング室

部屋の紹介

カウンセリングルームは3種類あります。心理相談において、室内の穏やかで落ち着いた雰囲気と座り心地の良い椅子は、何より必要な道具です。こうした安全で守られた空間の中でこそ、心悩む人は、自分の心の傷つきや苦しさを訴えることができるのです。当相談室では、相談者のニーズと状態にあわせたカウンセリングルームを用意して、最適な環境の中で心理的援助を行っていきたいと考えています。

ニキ ハーティー ホスピタル プレイルーム

子どもは遊ぶものです。遊びを通して様々な体験をし、自らを癒していきます。当相談室のプレイルームは、適度な広さ、落ち着く配色、安心して活動できる柔らかなウレタンマット、砂場などによって、その子どもが持つ活動性や主体性を引き出し、自己治癒力を高める場を用意しています。さらに、子どもだけでなく、言語表現の苦手な相談者には、箱庭療法もプレイルームに備えています。

ニキ ハーティー ホスピタル 観察室

観察室は、相談者の様子を観察したり、心理的援助中に調子が悪くなられた方の休息場になります。さらに、DV(配偶者による暴力)の被害者や虐待を受けた子どもたちが一時的に危険な場所から避難して逃げ込める守られた保護空間にもなります。

作業療法

リハビリテーション課では、患者様が少しでも健康な生活を取り戻せるように、作業活動を用いた「作業療法」というリハビリテーションを行っております。

活動内容はスポーツや手芸、農耕、レクリエーションなど様々です。

入院してすぐは、ほとんどのかたがリハビリなど始める気になれず、しっかりと休息をとります。十分に休息をとった後は、いきなり家庭や社会に戻るのではなく準備が必要です。そこで私たちがそのかたの段階に応じて作業活動を提供しています。

例えばスポーツをすることで、身体の健康を取り戻したり、仲間と協力する楽しみ、良いプレイができた喜びを味わう。落ち着いてものづくりをする中で、心静かに過ごす時間を持つ、集中力を養う、今までと違う自分に気付く。作業療法ではこのようなお手伝いをさせていただいております。