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入院診療部部門紹介

病棟紹介

1病棟1階

定床29床の男女混合閉鎖病棟です。躁うつ病、統合失調症、不眠症、神経症、強迫性障害、心的外傷後ストレス障害等の急性期治療を担う病棟です。

プライマリー・ナーシングで入院から退院までを担当ナースが受け持ちます。他職種連携し、入院早期から退院に向けての援助を行います。個室も完備しており、不安が強く社会生活に支障をきたしている方や、急性期症状のある方に、安全で心休まる環境を提供しています。

ストレスケア病棟

定床29床の男女混合開放病棟です。主にうつ病、PTSD、解離性同一性障害等の患者様が入院されています。入退院も多く、日々患者様に寄り添いながら、社会復帰に向けての援助を行っています。ベテランから新人まで、個性あふれるスタッフがそろっています!安心して療養できる環境づくりをモットーに笑顔あふれる病棟です。

2病棟

定床40床の男女混合閉鎖病棟です。精神科疾患にて入院されている患者様が身体合併症(循環器・呼吸器・消化器・脳血管障害・代謝・運動障害・悪性新生物)等併発された際、内科医と精神科医の共診のもと、治療とケアを実践する病棟です。ご高齢の方が多く入院されています。忙しい中にも笑顔が絶えない明るい病棟です。

A病棟 

定床51床の男性精神療養病棟です。病状が安定し、療養が必要な方が入院されている病棟です。統合失調症が大半を占めていますが、最近は認知症も増加しています。年齢層幅広く、青年期から老年期の方が療養生活を送っています。治療プログラムとしては、精神科専門療法(精神療法、薬物療法、作業療法、生活技能訓練)・レクレーション療法などおこなわれています。

B病棟

定床51床の女性精神療養病棟です。慢性期患者様を含め、急性症状の段階的治療により、症状安定した患者様等が入院加療されております。療養生活においては作業療法・レクレーション活動を中心とし、身体機能の維持増進や生活の活性化を目指し、患者様の個別性に応じたケアの実践をおこなっております。